講師
塩見有子(AITディレクター)
Photo by Yukiko Koshima
- レジデンス、アワード、企業の取り組み -
日時:5月8日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
塩見有子(AITディレクター)
アーティストの制作支援は、パトロン的な支援以外にも様々な仕組みが存在します。1970年代以降、アーティストが一定期間、自国内外に滞在して制作に専念するアーティスト・イン・レジデンスが世界に広まりました。今ではアーティストだけではなくキュレーターを対象にしたものや、制作だけではなく調査型のプログラムが増えるなど、その様相も大きく変わっています。また、アーティストの活動をたたえ、後押しするアワードやプライズも、世界的に発展してきました。特に2000年代以降にこうした取り組みが活発化し、企業の中でもアートと社会貢献、マーケティング、企業研修などと結びつけた取り組みが多く見られます。AITでは、国内でもいち早く現在主流の調査型レジデンスをスタートしたり、企業とのプログラムも手がけてきました。その実践と今の時代における新たなモデルについて考えます。
Photo by Yukiko Koshima
レクチャータイトル:アーティストを支援する新たなモデル①
日時:5月8日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:塩見有子(AITディレクター)
受講料:¥3,900(税別)