MADを運営しているNPO法人AITでは、企業研修やワークショップ、アートツアーなどの企画・運営を行っています。また、現代アート入門や近年の動向など、幅広いテーマでのレクチャーも、企業や美術館の依頼に応じて、多数実施しています。どうぞお気軽にご相談ください。
▼MAD企業枠のご案内
企業で働くみなさまからのご要望やご意見をとりいれました。企業申し込み限定のオプションになっていますので、ぜひご活用ください。また、「もっとこうしたほうが参加しやすい」などのご意見、ご要望を歓迎いたします。
1)おすすめ=「ご希望の学びに応じて、講座をセレクトしてご提案」
「なにから始めてよいかわからない」という声にお応えして、複数の講座を組み合わせた学びのご提案ができます。
また、セミ・オーダー(既存の講座にご要望の内容を加える *条件あり)なども可能ですので、お気軽にご相談ください。
2)シェア友=「自分が受講できない時でも、ほかの社員が行ける」
「同僚や部下にも参加させたい」という声にお応えして、同じ企業の社員同士であれば、直前にご自身の都合が悪くなっても、ほかの方に受講いただくことができます。
<こんな企業の方々にオススメ!>
・アートの専門家や異業種のビジネスパーソンとのネットワークをつくりたい
・アート業界の仕組みや最新事情に対する理解を深めたい
・申し込んでも通えるかが不安
・アートプロジェクトを担当しているが、実は現代アートってよくわからない
・既存の枠にとらわれない考え方で、課題解決、課題提案をしたい
詳しくは、メールにてお問い合わせください。
▼社員向け教育プログラムの企画・運営
ひとりひとりの自由な発想や潜在能力を引き出すために、「アート」の表現や考え方を効率的に取り入れることが有用とされており、国内外の先進的な企業や教育の現場では現代アートを用いたプログラムがいち早く取り入れられてきています。AITがこれまでに築いた国内外のネットワークや、教育メソッドを用いて、オリジナルのプログラムをご提案します。美術館の展覧会会場や、企業様内での実施など、フレキシブルにご対応させて頂きます。
<これまでの主な事例(一部)>
2014年
内容:参加アーティストやキュレーターによる作品解説ツアー、作品鑑賞ワークショップ
会場:原美術館「アート・スコープ 2012-2014」ー旅の後もしくは痕(あと)展
対象:ドイツ銀行グループ社員様およびそのご家族・ご友人(子供参加可)
Photo by Yukiko Koshima
2014年
内容:参加者が作品鑑賞し、自分なりの作品解説を作成する特別企画「子どもキャプション・プロジェクト」
会場:森美術館「ゴー・ビトウィーンズ展:こどもを通して見る世界」
対象:未就学児~小学生
撮影:御厨慎一郎 写真提供:森美術館
ほかにもさまざまな企業や団体と共催でプロジェクトやセミナー等を行っています。
・日産アートアワード2015(日産自動車株式会社)
・現代アートの公募プログラムART IN THE OFFICE(主催:マネックスグループ株式会社)
・JINS ART PROJECT(株式会社ジェイアイエヌ)
・六本木アートカレッジセミナー AIT LINK LABO(六本木アカデミーヒルズ)
・日経アート・プロジェクト セミナー(日本経済新聞社、アートフェア東京)
・Human Rights Watch チャリティ・現代アート・オークション(Human Rights Watch)
ほか
▼提携先
<海外>
Camden Arts Centre(イギリス)
IASPIS (スウェーデン)
FRAME (フィンランド)
Mondriaan/FONDS (オランダ)
Cove Park(スコットランド)
A-I-R Laboratory(ポーランド)
Asia Link(オーストラリア)
Asia New Zealand Foundation(ニュージーランド)
SOMA(メキシコ)
SSamzie space(韓国)
Human Rights Watch (日本オフィス)
<国内>
メルセデスベンツ日本株式会社(日本法人)
マネックス証券株式会社
株式会社HRインスティテュート
パナソニック株式会社
森ビル株式会社 (アカデミーヒルズ)
aTOKYO株式会社
株式会社 ジェイアイエヌ JIN CO.,LTD.
ドイツ銀行グループ(日本)
ブリティッシュ・カウンシル
株式会社 日本経済新聞社
日産自動車株式会社
森美術館
東京都現代美術館
原美術館
ほか