- ユニークな実践から学ぶ新しいキュレーションの動向 -
日時:11月7日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
フェンバーガーハウスの展示風景
21世紀になってキュレーションの手法も大きく変化してきました。特に美術館では、コレクションの展示方法に対して様々な実験に取り組んでいます。また、1990年代から増えた国際展でも挑戦的なキュレーションが展開され、これまでアートの文脈であまり語られてこなかった人や作品を見ることが増えてきました。こうした新しいキュレーションの未来を示す展覧会の事例や方法を紹介します。 マドリードにある革命的なコレクション展示を行っているレイナ・ソフィア美術館や第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2015)にてオクウィ・エンヴェゾーがキュレーションしたアウトサイダー・アートに関する展示、また新たなキュレーティングを実践するイデッサ・ヘンデルス(1948~)などの動向について学びます。
レクチャータイトル:キュレーションはどこに向かうのか
日時:11月7日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
受講料:¥3,900(税別)