- イコン、曼荼羅、禅、ヒッピー -
日時:6月7日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
「ウェルビーイング(well-being)」とは、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念です。ウェルビーイングの視点から考えると、どのような美術史が見えてくるでしょうか。普段美術史には登場しないアートを実験的につなげていき、もうひとつのアートの歴史について考えます。古い宗教芸術の役割、アートが道具として機能する祈りや修行の世界、インドや密教におけるアートの力、人の生活を精神的に豊かにするためのアートの実験、民芸、カウンターカルチャーやヒッピーが考えたアートの機能に迫ります。
レクチャータイトル:「ウェルビーイング」の視点から見る美術史
日時:6月7日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
受講料:¥3,900(税別)