- デュシャン、ダダ、コンセプチュアル・アート -
日時:4月25日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
フェンバーガーハウスの展示風景
アートという行為や作品の価値は、アートを支える様々なインフラによって左右されます。特に20世紀のアートの価値は、美術館と密接に関係しています。そしてアート・マーケットというもうひとつのシステムも、この時代から大きく関わってきました。アートは物質や素材の価値から拡張され、アーティストの考えや社会に対する批判もアートの価値とされています。マルセル・デュシャンの革命的作品のインパクト、美術館が決めるアートの価値、ダダの反抗精神、コンセプチュアル・アートはなぜアートなのかについて、考えていきます。
レクチャータイトル:アートの価値を決めるのは誰か
日時:4月25日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
受講料:¥3,900(税別)