- みずのき美術館とフェンバーガーハウスの実践から考える -
日時:5月24日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
奥山理子(みずのき美術館キュレーター/アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター)
美術館は社会の中でどのような場所であるべきなのでしょうか?ヒーリングの要素を持ち、消費活動や個人主義に対抗する場所として考えられるのでしょうか?このセッションでは2つの小さな美術館の活動を紹介し、そのポテンシャルについて話していきます。福祉とアートの文脈から新しい試みを打ち出しているみずのき美術館キュレーターの奥山理子氏と、長野県の山の中で滞在できる体験型美術館フェンバーガーハウスを運営するロジャー・マクドナルドの対談です。これからの美術館の役割や社会的意義、福祉やウェルビーイングの観点からどう美術館を作っていけるのか、マイクロ美術館の運営、大都市ではない場所で活動することの意義を探ります。
レクチャータイトル:マイクロ・ミュージアムとこれからのアート
日時:5月24日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:奥山理子(みずのき美術館キュレーター/アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター)
受講料:¥3,900(税別)