- 作品やコンセプトだけではない、展覧会を構成する様々な要素 -
日時:10月10日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
フェンバーガーハウスの展示風景
展覧会はどうやって作られているのでしょうか?キュレーターは特定の場所や時間の中で無数の要素を組み合わせ、展覧会を構成していきます。アーティストの背景や作品から読み取れる意味や歴史的な参照のほかにも、注目すべきことがあります。例えば、照明や採光、作品の鑑賞時間や作品との主体的な関わり方、展覧会場に漂うエネルギーやムードなどもキュレーターがつくり出すものであり、鑑賞者が作品を体験する上で重要な役割を果たします。 心に響く展覧会とは何か、キュレーターの意思はどのように反映されているのか、ハラルド・ゼーマンが手がけた展覧会を参照しつつ、多くの事例を見ながら考えていきます。
レクチャータイトル:展覧会を面白くするスパイス
日時:10月10日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
受講料:¥3,900(税別)