- リレーショナル・アートの立場から -
日時:9月20日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
1990年代後半に登場した新しいアートとして『関係性の美学』で提示された「リレーショナル・アート」があります。作品中心的ではなく、作品を通して人と社会や行動などをつなげていく「関係性」を重視したアートの形を指す言葉として展開されてきました。現代のように複雑化した社会では、どのような質の関係性をアートに求めることができるのでしょうか。20年が経った現在の視点から、もう一度「リレーショナル・アート」を捉え直します。『関係性の美学』の紹介にはじまり、アートと時間の新しい関係、鑑賞体験の変化、アート観賞におけるナビゲーターの役割を考えていきます。
レクチャータイトル:アートは全てと関連している – リレーショナル・アートの立場から –
日時:9月20日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)
受講料:¥3,900(税別)