日時:9月8日(金)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
Photo by Roger McDonald
1990年代は、国際展が爆発的に増え、地理的に拡大した時代ともいわれています。グローバル化が世界のアート界に影響し、展覧会やキュレーティングの方法を大きく変えます。また、新たな世代のアーティストも誕生し、最も知られているのは、イギリスのYBA(Young British Artists)現象でしょう。日本でも村上隆や昭和40年会が活躍します。この時代は、国際展が国や街を盛り上げて行く要素となり、現代アート・マーケットのバブル初期も始まります。「関係性の美学」という新しいタイプの芸術も提示され、アートがユートピア的なスタンスを持っていた時代だったともいえます。このレクチャーではフランツ・ウェストやチャップマン兄弟、ピエール・ユイグ、ヴァネッサ・ビークロフトなどのアーティストを紹介します。
レクチャータイトル:1990年代のアート
日時:9月8日(金)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)