- 目の見える人と見えない人の鑑賞ワークショップ -
日時:10月25日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25名
受講料:¥3,900(税別)
講師
林建太(「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」代表)
このセッションでは目の見えるひとと見えない人が一緒に体験するワークショップを行います。 アートの鑑賞や体験は視覚情報だけによるものではありません。様々なコミュニケーションの方法を通じて、異なる作品の体験や意味が生まれてきます。日本において美術鑑賞の場に視覚障害者が関わり始めたのは1980年代と言われています。それから30年の間に「障害」の意味、「鑑賞」のあり方は大きく更新されてきました。講師の林建太氏は、2012年から目の見える人と見えない人が美術を通して一緒に考える場つくりを実践しています。目が見える人と見えない人が相互に関わりながらアートを鑑賞する体験とは、「見る」こと「眺める」ことは双方にとってどのように同じなのか、どのように違うのか、ワークショップを通して考えます。
レクチャータイトル:一緒に見ること、眺めること – 目の見える人と見えない人の鑑賞ワークショップ –
日時:10月25日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:25 名
講師:林建太(「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」代表)
受講料:¥3,900(税別)