日時:5月10日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
Photo by Roger McDonald
モダンアートの歴史をひも解くと、特に19世紀末から東洋思想や宗教の考え方が影響を与えていることがわかります。なかでも、最もアーティストの興味を引いた思想に禅があり、戦後、アメリカでは、新しい現実の解釈や経験を誘導しました。マーク・トビー、ジョン・ケージ、アグネス・マーティンやビル・ビオラなどの作品や彼らの禅に対する態度を紹介しながら、近年のアートにおいて、このような禅の考え方がどのような形で残っているのか、シニシズムの時代においてアートはこのような神秘的思想を意味ある形で参照できるのか考えます。
レクチャータイトル:空白を埋める—禅宗とモダンアート
日時:5月10日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)