日時:10月31日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
奥山理子(みずのき美術館キュレーター/アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター)
Photo by Roger McDonald
日本のアール・ブリュットの歴史は、ヨーロッパと違い障害者福祉の現場と深く関わりを持ってきました。特に1960年代から、全国で様々な先駆的試みが始まります。その一つに、京都・亀岡にある「みずのき寮(現・みずのき)」で、世界でもあまり例のないモデルが実践されました。そこでは一人の画家が、入所施設に暮らす知的障害を持った方たちへ長い歳月をかけて絵を教え、多くの絵画作品を世に送り出したのです。この「みずのき絵画教室」の歴史や現在取り組んでいるアーカイブについて、みずのき美術館キュレーターの奥山理子氏をお招きし、お話を伺います。この数年、日本でもアール・ブリュットやアートと障害について様々な展覧会が行われるようになりました。これから2020年に向けどのような発展や動きが見えてくるのかを考えます。
レクチャータイトル:みずのき美術館とアールブリュット
日時:10月31日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:奥山理子(みずのき美術館キュレーター/アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)