日時:4月11日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
杉田敦(美術批評/art & river bankディレクター/女子美術大学教授)
Francis Upritchard, StudioPhoto by Roger McDonald
「アートはアートだけでは語れない」というアプローチは、すでに100年以上前から存在した考え方です。こうした実験的モデルを実践に移した非常にユニークな場所がヨーロッパの中心にあります。それが「モンテ・ベリタ」という、もう一つの生き方(オルタナティヴ・ライフスタイル)の村です。20世紀の始まりにおいて、ここに多くの思想家やアーティスト、音楽家、ダンサーが集まり、当時の社会と違う生き方を実践しました。ヒッピー文化の先駆的な場所でもあったモンテ・ベリタでは、服や食、健康、芸術、人権、男女関係について自分たちで深く考え、これを共同体の生活のレベルで実践していました。2016年に実際にモンテ・ベリタを訪ねた杉田敦氏を招き、このユートピアンかつ現代に通じる実験についてお聞きします。
レクチャータイトル:モンテ・べリタの芸術実験
日時:4月11日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:杉田敦(美術批評/art & river bankディレクター/女子美術大学教授)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)