日時:10月3日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
Rikke Luther, Learning Site, 2006Photo by Roger McDonald
1980年代生まれのアーティストが活躍している現代は、インターネットやデジタルの時代でもあります。このような時代において、アートはどのように発展しているのでしょうか。映像やビデオなどの表現には、ドキュメンタリーやパフォーマンスの手法が幅広く取り入れられたり、無数のメディアを作品に混在させたり、歴史を自由に参照するなど、新しい文法が数多く見られるようになります。同時に、アート・マーケットがさらなる拡張を見せる中、アートの社会的、批評的要素も考えられていきます。私たちは今、アートの限界を見ているのでしょうか、それとも新たな可能性が見えてくるのでしょうか。テロや環境破壊、自然災害の中、アートは何を表現し、何をすることができるのでしょう。ヨナタン・メーゼ、ゴシュカ・マキュガ、フェデリコ・エレーロやカディム・アリなどのアーティストを紹介します。
レクチャータイトル:2000年代のアート
日時:10月3日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)