日時:6月22日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
Photo by Roger McDonald
1980年代は、それまでの西洋中心的なアートがグローバルな方向に向かっていった時代でした。アフリカやアジア地域の作品が展覧会で大きく紹介され、美術史の見直しが始まるほか、美術館やマーケットの世界にも変化があり、よりビジネス的なモデルが取り入れられた時でもあります。ヨーロッパとアメリカでは、ギャラリー空間の外で作品を制作したジャン=ミシェル・バスキアやジョルジュ・アデアグボなどのペインティングが注目を浴びました。このレクチャーでは、現代アートを語る上でよく耳にするジェフ・クーンズやシンディー・シャーマンなどのアーティストと、あまり知られていないアンドレアス・シュルツやエリック・ベインブリッジなどを紹介しながら80年代のアートを考えます。
レクチャータイトル:1980年代のアート
日時:6月22日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)