講師
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
Photo by Keizo Kioku
日時:4月27日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
昨今のグローバルな状況の中、海外による日本の現代アートの評価の在り方は、たとえば90年代からは変質したといえます。そのような状況下、キュレーターはどのように日本のアートを海外で紹介しようとしているのでしょうか。その際、展覧会のテーマやアーティストの決定はどのようになされているのでしょう。このレクチャーでは、海外でも様々な展覧会を手がけてきた保坂健二朗氏をゲストに招きます。モスクワとハイファ(イスラエル)での「ダブル・ヴィジョン展」、チューリヒやクラクフ(ポーランド)での「ロジカル・エモーション展」、ローマやロンドンでの「日本の住宅建築展」など実現した展覧会の他、ベネチア・ビエンナーレ日本館の展示プランなど実現しなかった案も紹介しながら、日本のアートの発信方法の可能性について、一緒に考えます。
Photo by Keizo Kioku
レクチャータイトル:グローバルに考えるVol.1—論理的な情動—日本の現代アートについて
日時:4月27日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)