日時:11月1日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
Photo by Roger McDonald
現代のペインターとして最も高い値段がつくゲルハルト・リヒターは、戦後のペインティングの可能性を言及した伝説的なアーティストとして、高い評価を得ています。ほぼ同じ時代に制作をしてきたもう一人のペインターは、ホックニーです。二人とも1960年代に「ポップ・アート」の影響を受け、写真や複製に対して深い関心を持ってきました。しかし、二人は非常に違うペインティングの「道」を辿ってきたともいえるでしょう。この二人の巨匠を並べることで、20世紀後半のペインティングの可能性やあり方が見えてくるかもしれません。ちょっと真面目で科学者的なリヒターと、遊びや快楽好きなホックニーの作品に迫ります。
・ゲルハルト・リヒター(1932-、ドイツ)
・デイヴィッド・ホックニー(1937-、イギリス)
レクチャータイトル:ゲルハルト・リヒターとデイヴィッド・ホックニー
日時:11月1日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)