講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)

日時:9月5日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
日本では、最も有名なペインターの一人にイルカや海を描くクリスチャン・ラッセンがいます。彼の作品は、アートの領域よりも映画のポスターや商業的な商品として社会の中で広く知られています。ラッセンはいろいろな意味で面白い事例で、アウトサイダー・アートと少し近い要素があるかもしれません。このセッションでは、ラッセン作品を美術の歴史の中でみていくと何が見えてくるのか、さらに、彼の独特な作品と日本の「ヤンキー」カルチャーやポストヒッピー・カルチャーとの関係も考えていきます。
・クリスチャン・ラッセン(1956−、アメリカ)
レクチャータイトル:クリスチャン・ラッセン—崇高なイルカとペインティングにおけるキッチュ
日時:9月5日(火)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)