日時:6月7日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
Photo by Roger McDonald
この二人の女性アーティストは、自然のなかで暮らす体験やその風景から得られる感覚を通して、独創的で完璧ともいえる美学的な言語を作り出しました。ウングワレーはアボリジニのアーティストで、思わず息を呑むほど緻密で、極めて独特な世界観を表現しました。マーティンは、ニューヨークのアートシーンを飛び出して、砂漠へと移り住み、瞑想や時間に根差した絵画言語を発展させました。二人に共通する大事な要素は「風景」に対する言及です。そこから生まれてきた独特な時間感覚や形を探っていきます。
・エミリー・ウングワレー(1910−1996、オーストラリア アボリジニ)
・アグネス・マーティン(1912−2004、アメリカ)
レクチャータイトル:エミリー・ウングワレーとアグネス・マーティン
日時:6月7日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)