日時:7月13日(土)11:00-12:30
場所:ふれあい館・桜本こども文化センター(川崎市川崎区桜本1-5-6)
定員:25名
受講料:¥1,500(税別)
講師
磯部涼(音楽ライター)
三浦知人(社会福祉法人青丘社事務局長)
日本の近代産業の発展には、多くの外国人労働者が関わったといわれています。産業都市として発展を遂げた川崎もそのひとつです。地域の在日コリアンの生活に寄り添い、周辺地域の住民たちと語り合いながら、民族差別をなくす地域活動に40年以上関わってきた三浦知人氏から、語られてこなかったもうひとつの朝鮮半島と日本の歴史について「川崎市ふれあい館」の歩みを通して学びます。
また川崎南部で育ち、日本のヒップホップ・シーンを牽引するBADHOPのメンバーを中心に描かれた『ルポ 川崎』筆者の磯部涼氏より、ヒップホップが生まれたアメリカのゲットーに地元を重ね合わせた彼らの声をとおして、エネルギーの根幹にはいつも「音楽」が流れている川崎の今を映し出します。
※ 同日開催のツアー「[生活] 多文化地区のストリートからみる景色 in 川崎」をお申し込みの場合、ミニレクチャー受講料(¥1,500)無料
レクチャータイトル:「川崎」から考えるヒップホップと多文化の街(仮)
日時:7月13日(土)11:00-12:30
場所:ふれあい館・桜本こども文化センター(川崎市川崎区桜本1-5-6)
定員:25 名
講師:磯部涼(音楽ライター) 三浦知人(社会福祉法人青丘社事務局長)
受講料:¥1,500(税別)