林建太(「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」代表)

1973年東京都生まれ。1995年より在宅ヘルパーとして身体障害者の日常生活全般のサポートに携わる。2012年より「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」発足。東京都現代美術館や東京都写真美術館のほかに、ヨコハマトリエンナーレ2017(横浜美術館ほか、2017年)、「Museum of Together」展(スパイラル、2017年)などで、視覚障害者と晴眼者が言葉を介して一緒に美術鑑賞をするワークショップを主催している。また、2017年より、美術館や様々な場所で、演劇の力をかりてちょっと変わった「音声」をつくるプロジェクト「きくたびプロジェクト」を開始。https://www.facebook.com/kanshows/

担当一覧

COURSE

 9月~11月木曜日  19:00-21:00

講師:柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表) 他

場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

受講料: ¥ 29,640(税別)


現在、アートと福祉の関係はますます注目され、新しいアートの可能性や社会のあり方を模索する試みが様々な場所で行われてきています。このコースでは「アクセシビリティ」をキーワードに、新し...

What Can Art Do?

一緒に見ること、眺めること

- 目の見える人と見えない人の鑑賞ワーク…

 10月25日(木)  19:00-21:00

講師:林建太(「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」代表)

場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

受講料: ¥ 3,900(税別)


このセッションでは目の見えるひとと見えない人が一緒に体験するワークショップを行います。 アートの鑑賞や体験は視覚情報だけによるものではありません。様々なコミュニケーションの方法を...

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