今井朋(アーツ前橋学芸員)

1980年生まれ。エコール・ド・ルーヴル(パリ)第一課程、第二課程修了。「極東のテイスト」展(2011年、フランス・ナンシー市立美術館)の企画、監修により第33回ジャポニスム学会賞受賞。2013年より現職。主な担当企画展に、アーツ前橋×前橋文学館共同企画展「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所」(2017)など。2016年に企画した「表現の森 協働としてのアート」展では前橋市内にある福祉施設や団体とアーティストが協働する5つのプログラムを紹介。同展終了後も長期的なプログラムとして、アートが福祉や教育、医療の現場に入っていくことで、どのような化学変化が起こりうるのかを考察する。
「表現の森」特設サイト:https://www.artsmaebashi.jp/FoE/

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What Can Art DO?

社会課題を「キュレーション」する

アーツ前橋「表現の森」より

 6月13日(木)  19:00-21:00

講師:今井朋(アーツ前橋学芸員)

場所:代官山AITルーム

定員:25 名

受講料: ¥3,900(税別)


群馬県のアーツ前橋で「表現の森」を企画した今井朋氏にお話を聞きます。「表現の森」では、2016年よりアーティストと前橋市内の施設や団体が協働し、5つのプログラムを開始しました。アウ...

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