日時:8月3日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
ピーター・マクドナルド(美術家)
Radiating Paintings, 2016, acrylic gouache on paper, 21 x 29.5 cm
マクドナルド氏のペインティングは、一見、ポップで明るいものとして受け止められがちですが、もう少し深く眺めていくと、その裏にはペインティングの歴史に対する深い関心や参照も見えてきます。日本と英国にバックグラウンドを持つ彼は、北宋時代の中国水墨画や、北方ルネッサンスの絵画への関心が織り混ざり、独特なペインティングの「言語」を作り出しています。2008年には、デイヴィッド・ホックニーやピーター・ドイグも受賞したイギリスの名誉ある絵画賞「John Moore’s Painting Prize」も受賞しました。ペインティングを「言語」や「パフォーマンス」として捉えるマクドナルド氏の作品からは、今の時代においてどのように「人」を描けるのかという大事な指摘も隠れています。
レクチャータイトル:ペインターとの対話Vol.2
日時:8月3日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:ピーター・マクドナルド(美術家)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)