日時:6月3日(月)19:00-20:30
場所:代官山AITルーム
定員:25名
受講料:¥1,500(税別)
講師
毛利嘉孝(社会学者 / 東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
「公共空間」は、誰もがアクセスできる”自由な”空間である一方、さまざまな法的規制がかけられ、実際には長時間留どまることができないなど、様々な権力が働く制限付きの「自由」な場だとも考えられます。
そのようななか、表現者たちは、「公共」をどのように時に批判的あるいは逆説的に捉え、鑑賞者をまきこもうとしているのでしょうか。
6月15日(土)に行われるツアー「[観察] ストリートには何が映し出されたか in 山谷」に先駆け、ナビゲーターである毛利嘉孝氏から、いま話題のバンクシーをはじめ、毛利氏が語る「ストリートの思想家」たちの活動を例に挙げながら、「公共性」の定義について捉えなおすとともに、そこで実践される表現の可能性についてお話を伺います。
※ 別日開催のツアー「[観察] ストリートには何が映し出されたか in 山谷」をお申し込みの場合、ミニレクチャー受講料(¥1,500)無料
レクチャータイトル:(日本語) 風景は誰のもの? – 公共性と表現の限界について(仮)
日時:6月3日(月)19:00-20:30
場所:代官山AITルーム
定員:25 名
講師:毛利嘉孝(社会学者 / 東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授)
受講料:¥1,500(税別)