講師
近藤健一(森美術館キュレーター)

撮影:御厨慎一郎
ファシリテーター
ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ?)

日時:12月14日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
近藤健一(森美術館キュレーター)
日本では3.11の大震災と原発事故の後、アートの世界からも様々な提示、プロジェクトや展覧会が行われています。実際に起きた大きな災害や事故をアートはどのように考え、社会の中で共有できるのでしょうか。このような問題は日本に限らず、いま、世界中で考えられています。また、実際に災害が起きていなくても、アートの領域から人類の危機、環境破壊、黙示録やカタストロフを主題にしている作品やプロジェクトは多くあります。森美術館で2018年に開催されるカタストロフィーと再生をテーマとした「カタストロフと美術のちから」展を手がけるキュレーターの近藤健一氏を招き、彼の最新のリサーチやアプローチを議論します。
撮影:御厨慎一郎
レクチャータイトル:カタストロフィーをキュレーティングする
日時:12月14日(木)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:近藤健一(森美術館キュレーター)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)