現在100年に1度といわれる大規模な開発が進む渋谷には、世界中から多くのグラフィティ・ライターが訪れ、ストリート・アートの聖地とも呼ばれています。「都市における身体の拡張」をテーマに、キュレーションや作品制作を行うアーティスト・コレクティヴ「SIDE CORE」をナビゲーターに迎え、公共空間に突如としてあらわれるグラフィティの名所を案内してもらいながら夜の渋谷を歩きます。計画的に整備され、管理されゆく都市空間において、グラフィティはどのような役割を担っているのでしょうか。当日は、グラフィティだけでなく、街に溢れる広告や看板などにも注目し、日常的な景観から見えてくる些細な違和感を読み解きます。グラフィティをきっかけに変容する東京・渋谷を体感します。

9月7日(金)に行われるレクチャー「『ストリート』と『アート』を読み解く路地裏の鑑賞方法」とあわせての受講をオススメします。*ツアーと合わせてお申し込みの場合、レクチャー受講料(¥1,500)無料。

講師

SIDE CORE(アーティスト・コレクティブ)

2012年から高須咲恵と松下徹により活動を開始。「都市空間における表現の拡張」をテーマに、展覧会を多数開催。近年では、ゲリラ的な作品を街に点在させ、建築や壁画、グラフィティを巡る「MIDNIGHT WALK tour」を不定期に開催している。 2017年より、西広太志がメンバーとなり、公共空間にある見えない制度に、遊びを交えた視覚化をするアプローチの手法が確立されていく。また、2016年からは東京の湾岸地域のスタジオ「BUCKLE KOBO」の運営を開始。都市での表現のあり方を拡張し続けるアーティストたちが、流動的に参加できる場として、展覧会に留まらない活動を展開している。これらの活動は、公共空間のルールを紐解き、その隙間に介入し、そして新しい行動を生み出していくための実践である。近年に参加した主な展覧会に「リボーンアート・フェスティバル2017」(宮城県、2017)、「カオス*ラウンジ新芸術祭 -百五〇年の孤独-」(福島県、2018)などがある。http://sidecore.net

ファシリテーター

青木彬(AIT)

1989年東京都生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。在学中より様々なアートプロジェクトの運営に携わる。現在はインディペンデント・キュレーターとしても活動。これまでの主な企画に「中島晴矢個展 麻布逍遥」(SNOW Contemporary、2017年)、「根をもつことと翼をもつこと」(BUCKLE KOBO、天王洲キャナルイースト、2017年)キュレーションなど。「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」(アーツ千代田3331、2017年)キュラトリアルアシスタント、「黄金町バザール2017 Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(横浜市、2017年)アシスタントキュレーター。

大隈理恵(AIT プロジェクト・マネージャー)

Photo by Rattana Vandy

アートフェア東京、MISA SHIN GALLERY勤務を経て、2010年より現職。AITでは、国内ツアーのディレクションの他、AIT主催の展覧会やプロジェクト、教育プログラムMADの企画・運営、企業による芸術支援プログラムのコーディネートを担当。MAD2006キュレーション・プラクティス修了生。
TICKETS

レクチャータイトル:渋谷グラフィティ・ナイトウォーク


日時:9月14日(金)19:00-23:00(終了予定)

場所:渋谷周辺

定員:12 名

講師:SIDE CORE(アーティスト・コレクティブ)

受講料:¥6,500(税別)SOLD OUT!

備考:1ドリンク付き
集合場所は、開催3日前までにお知らせします。
集合/解散場所までの交通費は、各自でご負担ください。

9月7日(金)開催のレクチャーと合わせてお申し込みの場合、受講料(¥1,500)無料

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