1990年代以降に日本のアートと福祉の現場で先駆的な実践を行ってきたNPO法人エイブル・アート・ジャパンから柴崎由美子氏を招いて、障害に関わるアートの実践について学びます。障害をどのように捉えていくことができるのか、医療的観点から社会的観点へのシフトを議論しながら、具体的な現場の事例や障害のある人の美術鑑賞体験などから考察します。障害とアートを考えるモデルの紹介、美術鑑賞と障害の問題、エイブル・アート・ジャパンの試みと実践を見ていきます。

講師

柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表)

1973年宮城県生まれ。芸術大学在学中に障害のある人の作品に出会い、制作の現場に関わりたいとの思いから、1997年から奈良市の市民団体&コミュニティアートセンター&福祉施設「たんぽぽの家」の活動に参加。2004年、「たんぽぽの家アートセンターHANA」プログラム・ディレクターを経て、2008年-2009年までディレクターを務める。2007年、エイブルアート・カンパニー事業をスタート(至現在)。2012年、NPO法人エイブル・アート・ジャパン(2010年にアーツ千代田3331/千代田区に移転、2011年にNPO法人化)事務局長(至現在)、2013年代表理事。東日本大震災後、故郷東北の障害のある人たちに向き合いたいと考え、関東・東北地域のアーティスト・リサーチなどに関わる。
http://www.ableart.org
http://www.ableartcom.jp/

ファシリテーター

ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクタ―)

東京生まれ。イギリスで教育を受ける。学士では、国際政治学。修士では、神秘宗教学(禅やサイケデリック文化研究)。博士号では、『アウトサイダー・アート』(1972年)の執筆者ロジャー・カーディナルに師事し美術史を学ぶ。1998年より、インディペンデント・キュレーターとして活動。「横浜トリエンナーレ2001」アシスタント・キュレーター、第一回「シンガポール・ビエンナーレ 2006」キュレーターを務める。2003年より国内外の美術大学にて非常勤講師として教鞭をとる。長野県佐久市に移住後、2013年に実験的なハウスミュージアム「フェンバーガーハウス」をオープン、館長を務める。また、国内初の英国式「チャトニー」(チャツネ)を生産・販売している。興味は美術史、絵画、変性意識状態、オーディオ鑑賞、踊り、山。AIT設立メンバーの一人。https://www.fenbergerhouse.com
TICKETS

レクチャータイトル:障害と社会


日時:10月11日(木)19:00-21:00

場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

講師:柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表)

受講料:¥3,900(税別)

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場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

受講料:¥3,900(税別)


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講師:奥山理子(みずのき美術館キュレーター/アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター)

場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

受講料:¥3,900(税別)


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