日時:9月20日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長)
Photo by Khadim Ali
アートは、社会に生きるさまざまな人々に対して在るべきものですが、実際には非常に限られた人たちが美術館やアート・プロジェクトに足を運んでいます。こうしたことについて考える「アクセシビリティー」や「インクルージョン」とも呼ばれるトピックが、特に英国ではこの40年考えられてきました。強いアクティヴィズムの伝統から生まれたイギリスの障害者アート運動は、日本と違う道を歩み、イギリスの美術館や芸術制度は今、このようなことを当たり前のこととしてプログラムに組み込んだり、教育プログラムに反映しています。このレクチャーでは、特に障害者とアートの運動、「医療」モデルから「ソーシャル」モデルへの意識のシフト、そして2012年ロンドン五輪で変わったアート・シーンなど、具体的な事例を多く見ながらこのモデルケースに迫っていきます。
レクチャータイトル:アートにおけるダイバーシティとインクルージョン—イギリスの事例から
日時:9月20日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:湯浅真奈美(ブリティッシュ・カウンシル アーツ部長)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)