SIDE CORE(アーティスト・コレクティブ)

2012年から高須咲恵と松下徹により活動を開始。「都市空間における表現の拡張」をテーマに、展覧会を多数開催。近年では、ゲリラ的な作品を街に点在させ、建築や壁画、グラフィティを巡る「MIDNIGHT WALK tour」を不定期に開催している。 2017年より、西広太志がメンバーとなり、公共空間にある見えない制度に、遊びを交えた視覚化をするアプローチの手法が確立されていく。また、2016年からは東京の湾岸地域のスタジオ「BUCKLE KOBO」の運営を開始。都市での表現のあり方を拡張し続けるアーティストたちが、流動的に参加できる場として、展覧会に留まらない活動を展開している。これらの活動は、公共空間のルールを紐解き、その隙間に介入し、そして新しい行動を生み出していくための実践である。近年に参加した主な展覧会に「リボーンアート・フェスティバル2017」(宮城県、2017)、「カオス*ラウンジ新芸術祭 -百五〇年の孤独-」(福島県、2018)などがある。http://sidecore.net

担当一覧

MAD MINI

 9月7日(金)  19:30-21:00

講師:SIDE CORE(アーティスト・コレクティブ)

場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

受講料: ¥ 1,500(税別)


「ストリート・アート」や「グラフィティ」と聞くと、ロンドンを中心に活動するアーティストのバンクシーや、モザイク・タイルで日本でもおなじみのキャラクターを描くインベーダーなどが浮かぶ...

TOUR

 9月14日(金)  19:00-23:00(終了予定)

講師:SIDE CORE(アーティスト・コレクティブ)

場所:渋谷周辺

定員:12 名

受講料: ¥ 6,500(税別)


現在100年に1度といわれる大規模な開発が進む渋谷には、世界中から多くのグラフィティ・ライターが訪れ、ストリート・アートの聖地とも呼ばれています。「都市における身体の拡張」をテーマ...

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