奥山理子(みずのき美術館キュレーター/アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター)

1986年京都府生まれ。母の障害者支援施設みずのき施設長就任に伴い、12歳より休日をみずのきで過ごす。2007年以降の法人主催のアートプロジェクトや農園活動にボランティアで従事した後、2012年みずのき美術館の立ち上げに携わり、現在企画運営を担う。企画、制作した主な展覧会に「ayubune 舟を作る」(2014年)、日本財団アール・ブリュット美術館合同企画展2014-2015「TURN/陸から海へ(ひとがはじめからもっている力)」(2014-2015年)、「共生の芸術展 『DOOR』」(京都府委託事業、2014年、2015年)など。2015年より、アーツカウンシル東京TURNコーディネーター。http://www.mizunoki-museum.org

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COURSE

 4月-6月木曜日  19:00-21:00

講師:杉田敦(美術批評/art&riverbankディレクター/女子美術大学教授) 他

場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

受講料: ¥ 29,640(税別)


アートは今ますます多様で複雑になり、アートいう枠組みを超えた新しい実践や展開が生まれてきています。このコースではまず「アウトサイド」という言葉をキーワードにアートの歴史を捉え直しな...

What Can Art Do?

マイクロ・ミュージアムとこれからのアート

- みずのき美術館とフェンバーガーハウス…

 5月24日(木)  19:00-21:00

講師:奥山理子(みずのき美術館キュレーター/アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター)

場所:AITルーム(代官山)

定員:25 名

受講料: ¥ 3,900(税別)


美術館は社会の中でどのような場所であるべきなのでしょうか?ヒーリングの要素を持ち、消費活動や個人主義に対抗する場所として考えられるのでしょうか?このセッションでは2つの小さな美術館...

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