この数年間、国内外の展覧会に幅広く参加し、アワードをいくつも受賞している毛利悠子氏を招いて、トーク形式でレクチャーを開催します。アーティストたちは毎日、何をして過ごし、どのように作品を制作しているのでしょうか。また、そのアイディアはどうやって生まれ、アトリエとはアーティストにとってどのような場所なのでしょうか。普段はあまり聞けない考えや経験を聞き、アーティストという職業に迫ります。

講師

毛利悠子(美術家)

Photo by Naoko Maeda

1980年神奈川県生まれ。日用品と機械とを再構成した立体物を環境に寄り添わせ、磁力や重力、光など、目に見えない力を感じ取るインスタレーション作品を制作する。近年の主な展覧会に「コーチ=ムジリス・ビエンナーレ2016」(インド)、「六本木クロッシング2016」(森美術館、東京)、「ヨコハマトリエンナーレ2014」(横浜美術館、神奈川)、「札幌国際芸術祭2014」(清華亭/チ・カ・ホ、北海道)、「Unseen Existence」(Hong Kong Arts Centre、2014年)、「おろち」(waitingroom、東京、2013年)など国内外多数。2017年には「札幌国際芸術祭2017」(北海道)に参加予定。アジアン・カルチュラル・カウンシル (ACC)2014年度グランティ。「日産アートアワード2015」グランプリ受賞。2016年には、英国の『アポロマガジン』が選ぶ「40 Under 40:アジア太平洋地域で最も影響力ある40歳以下の40人」に選出された。

ファシリテーター

ロジャー・マクドナルド(MADプログラム・ディレクター/AIT 副ディレクター)

東京生まれ。イギリスで教育を受ける。学士では、国際政治学。修士では、神秘宗教学(禅やサイケデリック文化研究)。博士号では、『アウトサイダー・アート』(1972年)の執筆者ロジャー・カーディナルに師事し美術史を学ぶ。1998年より、インディペンデント・キュレーターとして活動。「横浜トリエンナーレ2001」アシスタント・キュレーター、第一回「シンガポール・ビエンナーレ 2006」キュレーターを務める。2003年より国内外の美術大学にて非常勤講師として教鞭をとる。長野県佐久市に移住後、2013年に実験的なハウスミュージアム「フェンバーガーハウス」をオープン、館長を務める。また、国内初の英国式「チャトニー」(チャツネ)を生産・販売している。興味は美術史、絵画、変性意識状態、オーディオ鑑賞、踊り、山。AIT設立メンバーの一人。
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レクチャータイトル:アーティストの24時間とは? Vol.1


日時:4月13日(木)19:00-21:00

場所:AITルーム(代官山)

定員:30 名

講師:毛利悠子(美術家)

受講料:¥3,900(税別)

備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)

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Art & Culture TRIPS

 10月26日(土) 8:30-19:00(予定)

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ゲスト:山根一晃、佐塚真啓、永畑智大
訪問先:Super Open Studio 2019(S.O.S 2019)、国立奥多摩美術館
定員:25名 *最小催行人数:15名
料金:¥16,000(税別)*コース生 ¥2,000引

20軒を超えるスタジオと、その所属アーティスト約120名からなる「Super Open Studio 2019」や、制作スタジオを美術館に見立てプロジェクト活動を行っている「国立奥多摩美術館」を巡ります。

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 7月19日(金)-21日(日) 

ナビゲーター:AITスタッフ
ゲスト:向谷地宣明(MCMedian代表取締役 / NPO法人BASE代表理事)、浦河べてるの家関係者ほか
訪問先:「第27回べてるまつり in 浦河」(浦河町総合文化会館)ほか
定員:20名 *最小催行人数:14名
※ 早期「お問合せ」割引 / MAD生割引あり

北海道浦河町にある、統合失調症やうつなどの精神疾患を経験した当事者を中心とするコミュニティ「浦河べてるの家」が1年に一度開催するユニークなお祭り「べてるまつり」を訪問します。

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 4月20日(土) 14:00-18:00(予定)

ナビゲーター:AITスタッフ
ゲスト:和佐野有紀(PROJECT501ディレクター / 耳鼻咽喉科医)
訪問先:PROJECT501、アクセンチュア株式会社、アーティスト・スタジオ
定員:12名 *最小催行人数:7名
料金:¥7,500(税別)*コース生 ¥2,000引

本ツアーでは、普段はなかなかアクセスできない企業に展示されている作品やアーティストの作品が生まれるスタジオなどを巡り、じっくり時間をかけて様々な角度からアート作品を鑑賞します。

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