近代化の中で機械が登場したことは、アーティストたちの思想や作品に大きな影響を与えました。こうした流れから生まれた、バウハウスやシュルレアリスム、 ル・コルビジェの有名な「機械の美学」やドイツの新即物主義、そしてクルト・シュヴィッターズのメルツ絵画を取り上げます。そのほか、ルネ・マグリットに よる広告デザイン、コンスタンティン・ブランクージの新たな彫刻、アメリカにおける近代化と機械、そして史上初の大規模な写真とフィルムの国際展 「Film und Foto」展の開催について解説します。

1923 バウハウス、初の展覧会をワイマールで開催

1924 シュールレアリストの美学とは?

1925a アール・デコ展覧会とル・コルビジェ、アレクサンドル・ロトチェンコ

1925b 新即物主義の絵画

1926 エル・リシツキィーとクルト・シュヴィッタース

1927a ルネ・マグリット、シュールレアリスムの方向へ

1927b コンスタンティン・ブランクーシの作品はハイ・アート?工業製品?

1927c 初期アメリカン・モダニズムの流れ

1928 構成主義の国際化が最高潮へ

1929 「Film und Foto」展における写真の実践とディベート

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