日時:8月2日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30名
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)
講師
フランシス真悟(美術家)
Into Space (turquoise) ,2013, Acrylic on linen, 142cm x 274cm
日本とアメリカにバックグラウンドを持つフランシス真悟氏は、長い間ペインティングで抽象的な独特のビジョンを描いてきました。主には、モノクロームの画面に一つの色の帯が描かれた極めてシンプルに見える作品ですが、長いプロセスと考えのもとに生まれた作品です。とくにフランシス氏は、光と色彩の微妙な視覚感覚を絵画の表面で作っています。現在彼は、ロサンゼルスの美術大学院で学び、新しい抽象的なデジタルビデオ作品も制作しています。フランシス氏にとって、「アブストラクト」ペインティングを描く意味や動機はどのようなものなのでしょうか。アメリカの長い抽象表現の歴史を背景に、これまでの抽象画から近年のビデオの試みも含めて、現在の多様なイメージ世界とどのように繋がっているのかを探ります。
レクチャータイトル:ペインターとの対話Vol.1
日時:8月2日(水)19:00-21:00
場所:AITルーム(代官山)
定員:30 名
講師:フランシス真悟(美術家)
受講料:¥3,900(税別)
備考:レクチャー終了後、ミニ・バーをオープン(21:00-21:30/有料)